うつ病ラムのラブソング

アメリカ在住。アメリカ人旦那に不倫されてうつ病発症。それと同時にトラウマ解消。自分の情けなさ、思いを思いっきり吐き出す日記。

思わぬ旦那の行動

毎日人生計画を立て、なんだか楽しくさえ感じてきたその頃、旦那を追跡するにも信頼できるパートナーが必要だと感じ始めた。

周りの人は私の旦那が私の事が大好きと思ってる人ばっかりなので、もしくは行動を抑制されていたので友達と言えば仕事の仲間、もしくはたまに行く教会の年配の人達ばかりでした。

私には友達、家族が周りにいない状態だった。

おまけに私、旦那共に職場は遠く、車で1時間以上かかるんだなこれが。

思い切って普段もたまにうちに来てくれて、電話とかでもよく喋る職場の同僚の1人に話してみた。

普段から旦那の事もうちの家族の内情も知る彼女は驚き、何でも協力してくれるといいました。何と言っても彼女はフットワークがものすごい軽いのです!!

旦那が休日出勤する日にGPS 仕掛けたいと言ったら、その職場の近くに住む彼女は、もし旦那が仕事に行ってなかったら、その場に急行してくれると約束してくれました。

楽しみだったその夜、喧嘩してから約1ヶ月夜の生活がなく、ハグもキスもしなかった夫がいきなり私の寝込みを襲って来ようとした!!

私は、どんなに嫌でも疲れてても旦那を拒んだ事は若い頃からなかった。

それが旦那を傷つけるのを分かっていたから。

結婚しているから。生涯の伴侶だから。好きだから。

でもその時の気持ちは凄まじいものだった。

嘔吐しそうな、汚い物に触られるような、おそらく皆さんそう思うでしょう。

うげーーーっ!!

とっさに夫を突き飛ばし、何事も無かったように寝ました。

心臓バクバクです。

思わず計画もなにもどうでもいい、知ってる事をぶちまけてしまおうかと思った。

でもその頃のラムちゃんはまだ自制心のきく自分の計画、将来の夢を叶えたい一心で耐えた。耐えた。

辛かった。でもやっぱり受け入れるべきじゃ無かったのかなと今でも思ってる。

私は元々プライドの高い女。プライドも捨て、全て旦那のいうとおり生きてきた。

そろそろ解放されたかった。

 

それで良かったのか受け入れるべきだったのかは未だに疑問。